カテゴリー「CHART全般【リクエスト】」の記事

往年のヒット曲レビュー(9)/どうにもとまらない

2009年3月21日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。 先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、いろいろチャートに関するキーワードがあった。特に1972年とか。


ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆山本リンダ「どうにもとまらない」


「チャート 山本リンダ どうにもとまらない 1972年」というキーワードで検索して来られたようです。
特に何も言うことは無いので詳しくは各種サイトで。


しかし阿久悠、改めてすごいなぁ・・・、と感じます。

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◇作品データ・歌手データ



山本リンダ「どうにもとまらない」
作詞:阿久 悠
作曲:都倉俊一
編曲:都倉俊一
発売:1972/06/05
品番:A-108(キャニオンレコード)
オリコン最高位:3位
オリコン登場週数:34週(100位以内)
オリコン売上枚数:380,350枚


※山本リンダ(歌手)
  本名:稲葉あつ子
  生年月日:1951年3月4日(自称)  
  出身:福岡県小倉市(現・北九州市小倉区)


 


◇「どうにもとまらない」チャートアクション


日付——-順位–累積売上 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの
1972/06/26–84
1972/07/03–49
1972/07/10–33–14,780枚 (1万枚突破)
1972/07/17–21
1972/07/24–13
1972/07/31—9—6.0万枚 (5万枚突破)
1972/08/07—7
1972/08/14—4–11.3万枚 (10万枚突破)
1972/08/21—3
1972/08/28—4–17.8万枚 (15万枚突破)
1972/09/04—6–20.3万枚 (20万枚突破)
1972/09/11—7
1972/09/18—9
1972/09/25—9–26.6万枚 (25万枚突破)
1972/10/02–16
1972/10/09–18
1972/10/16–25
1972/10/23–28–30.7万枚 (30万枚突破)
1972/10/30–32
1972/11/06–41
1972/11/13–50
1972/11/20–48
1972/11/27–54
1972/12/04–51
1972/12/11–58
1972/12/18–57
1972/12/25–57–35.2万枚 (35万枚突破)
1973/01/08–60–※2週分ランク
1973/01/15–48–※2週分売上
1973/01/22–48
1973/01/29–58
1973/02/05–72
1973/02/12–81–380,350枚 (最終売上)

往年のヒット曲レビュー(8)/せんせい

2009年3月21日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。 先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、いろいろチャートに関するキーワードがあった。特に1972年とか。


ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆森昌子「せんせい」


「チャート 森昌子 せんせい 1972年」というキーワードで検索して来られたようです。
特に何も言うことは無いので詳しくは各種サイトで。



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◇作品データ・歌手データ



森昌子「せんせい」(1st SINGLE)
作詞:阿久 悠
作曲:遠藤 実
編曲:只野通泰
発売:1972/07/01
品番:KA-427(ミノルフォン)
オリコン最高位:3位
オリコン登場週数:41週(100位以内)
オリコン売上枚数:514,160枚


※森 昌子(歌手)
  本名:森田昌子(もりた まさこ)
  生年月日:1958年10月13日
  出身:栃木県宇都宮市


 


◇「せんせい」チャートアクション


日付——-順位–累積売上 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの
1972/07/17–94
1972/07/24–73
1972/07/31–52–10,130枚 (1万枚突破)
1972/08/07–38
1972/08/14–23
1972/08/21–14
1972/08/28–10—6.0万枚 (5万枚突破)
1972/09/04—9
1972/09/11—9
1972/09/18—8–12.1万枚 (10万枚突破)
1972/09/25—6
1972/10/02—3–18.1万枚 (15万枚突破)
1972/10/09—4–21.1万枚 (20万枚突破)
1972/10/16—5
1972/10/23—6–26.3万枚 (25万枚突破)
1972/10/30—6
1972/11/06–12–30.5万枚 (30万枚突破)
1972/11/13–13
1972/11/20–16
1972/11/27–16
1972/12/04–15–36.1万枚 (35万枚突破)
1972/12/11–13
1972/12/18–13
1972/12/25–15–40.7万枚 (40万枚突破)
1973/01/08–14–※2週分ランク
1973/01/15–16–※2週分売上
1973/01/22–23–45.7万枚 (45万枚突破)
1973/01/29–28
1973/02/05–32
1973/02/12–38
1973/02/19–45
1973/02/26–47
1973/03/05–50
1973/03/12–62
1973/03/19–65–50.1万枚 (50万枚突破)
1973/03/26–70
1973/04/02–77
1973/04/09–95
1973/04/16–96
1973/04/23–98–514,160枚 (最終売上)

1970年度 年間SINGLES【ビルボード】

2009年3月15日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。 先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、いろいろチャートに関するキーワードがあった。特に1972年とか。


ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw


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◆ビルボード 1970年度年間ランキング


「ビルボード洋楽1970年top100」というキーワードで検索して来られたようです。
ちょっとTOP100までは面倒なので、個別に独断と偏見でTOP100の中から抜粋させていただきます。ほんとうに独断と偏見ですのでご注意(11位以下は音源を持っている作品かも)



※「SINGLES」と「ALBUMS」がありますが、「SINGLES」のみ。
※バンド名の定冠詞(The)は除く。



70年年間順位/邦題(原題)/アーティスト名/最高順位

1位 明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water) / サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel) / 最高位1位

2位 遥かなる影 ((They Long To Be) Close To You) / カーペンターズ (Carpenters) / 最高位1位

3位 アメリカン・ウーマン (American Woman / No Suger Tonight) / ゲス・フー (Guess Who) / 最高位1位

4位 雨にぬれても (Raindrops Keep Fallin’ On My Head) / B.J.トーマス (B.J.Thomas) / 最高位1位

5位 黒い戦争 (War) / エドウィン・スター (Edwin Starr) / 最高位1位

6位 エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ (Ain’t No Mountain High Enough) / ダイアナ・ロス (Diana Ross) / 最高位1位

7位 アイル・ビー・ゼア (I’ll Be There) / ジャクソン・ファイブ (Jackson 5) / 最高位1位

8位 ゲット・レディ (Get Ready) / レア・アース (Rare Earth) / 最高位4位

9位 レット・イット・ビー (Let It Be) / ビートルズ (Beatles) / 最高位1位

10位 Band Of Gold / フリーダ・ペイン (Freda Payne) / 最高位3位

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11位 ママ・トールド・ミー (Mama Told Me (Not To Come)) / スリー・ドッグ・ナイト (Three Dog Night) / 最高位1位

12位 みんなビューティフル (Everything Is Beautiful) / レイ・スティーヴンス (Ray Stevens) / 最高位1位

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14位 夜明けのヒッチハイク (Hitchin’ A Ride) / ヴァニティ・フェア (Vanity Fare) / 最高位5位

15位 ABC (ABC) / ジャクソン・ファイブ (Jackson 5) / 最高位1位

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18位 恋するキャンディダ (Candida) / ドーン (Dawn) / 最高位3位

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22位 スピリット・イン・ザ・スカイ (Spirit In The Sky) / ノーマン・グリーンバウム (Norman Greenbaum) / 最高位3位

23位 レイ・ダウン (Lay Down (Candles In The Rain)) / メラニーとエドウィン・ホーキンズ・シンガーズ (Melanie With The Edwin Hawkins Singers) / 最高位6位

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27位 ビリーの別れ道 (Which Way You Goin’ Billy?) / ポピー・ファミリー (Poppy Family) / 最高位2位

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29位 いとしのジュリー (Julie, Do Ya Love Me) / ボビー・シャーマン (Bobby Sherman) / 最高位5位

30位 グリーン・アイ・レディ (Green-Eyed Lady) / シュガーローフ (Sugerloaf) / 最高位3位

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33位 ヴィーナス (Venus) / ショッキング・ブルー (Shocking Blue) / 最高位1位

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40位 恋のほのお (Love Grows (Where My Rosemary Goes)) / エジソン・ライトハウス (Edison Lighthouse) / 最高位5位

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43位 リフレクションズ・オブ・マイ・ライフ(万華鏡) / マーマレード (Marmalade) / 最高位10位

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45位 ラッパー (The Rapper) / ジャガーズ (Jaggerz) / 最高位2位

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47位 熱い口づけ (Tighter, Tighter) / アライブ・アンド・キッキング (Alive & Kicking) / 最高位7位

48位 マジック・クリスチャンのテーマ (Come And Get It) / バッドフィンガー (Badfinger) / 最高位7位

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53位 イン・ザ・サマータイム (In The Summertime) / マンゴ・ジェリー (Mungo Jerry) / 最高位 3位

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61位 長い夜 (25 Or 6 To 4) / シカゴ (Chicago) / 最高位4位

62位 恋に恋して (My Baby Loves Lovin’) / ホワイト・プレインズ (White Plains) / 最高位13位

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64位 若者の歌 (United We Stand) / ブラザーフッド・オブ・マン (Brotherhood Of Man) / 最高位13位

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66位 花咲くアリゾナ (Arizona) / マーク・リンゼイ・ポール・リビアとレイダース (Mark Lindsay) / 最高位10位

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77位 彼の愛を (For The Love Of Him) / ボビー・マーティン (Bobbi Martin) / 最高位13位

78位 ミシシッピー・クイーン (Mississippi Queen) / マウンテン (Mountain) / 最高位21位

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81位 マ・ベラ・ミ(いとしのダーリン) (Ma Belle Amie) / ティー・セット (Tee Set) / 最高位5位

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83位 イエロー・リバー (Yellow River) / クリスティ (Christie) / 最高位23位

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85位 Vehicle / Ides Of March / 最高位2位

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90位 土曜日の朝には (Come Saturday Morning from film “The Sterile Cuckoo”) / サンドパイパーズ (Sandpipers) / 最高位17位


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疲れた・・・まだまだですがこれで終わります。


もちろんビートルズ関係や大物バンドも数曲入ってますが、上記のタイトルを見る限り、個性のある作品ばかりだなぁ・・・ この頃のアメリカン&イギリスミュージック、好きですねぇ。


 



ちなみにAlbums TOP5は以下ですた・・・


1位 明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water) / サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel) / 最高位1位

2位 レッド・ツェッペリンII (Led Zeppelin II) / レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin) / 最高位1位

3位 シカゴと23の誓い (Chicago II) / シカゴ (Chicago) / 最高位4位

4位 アビイ・ロード (Abbey Road) / ビートルズ (Beatles) / 最高位1位

5位 サンタナ (Santana) / サンタナ (Santana) / 最高位4位

1974年度 年間SINGLE TOP100

2009年3月15日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。 先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、いろいろチャートに関するキーワードがあった。特に1972年とか。


ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆オリコン 1974年度年間ランキング


「オリコン 年間ランキング 1974」というキーワードで検索して来られたようです。
ということで、今から35年前、1974年度 年間のSINGLEチャートを掲載します。


 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの












































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































順位 74年度
売上枚数
TITLE ARTIST 74年度
最高位
74年度
登場週数
発売日
1 1,936,350 なみだの操 殿さまキングス 1 52 1973/11/05
2 1,649,250 あなた 小坂明子 1 26 1973/12/21
3 1,500,600 うそ 中条きよし 1 42 1974/01/25
4 1,177,100 ふれあい 中村雅俊 1 20 1974/07/01
5 837,100 恋のダイヤル6700 フィンガー5 1 30 1973/12/05
6 794,250 夫婦鏡 殿さまキングス 1 26 1974/05/25
7 774,850 くちなしの花 渡 哲也 4 52 1973/08/21
8 583,650 激しい恋 西城秀樹 2 19 1974/05/25
9 553,900 積木の部屋 布施 明 4 35 1974/03/10
10 540,000 学園天国 フィンガー5 2 23 1974/03/05
11 532,850 追 憶 沢田研二 1 19 1974/07/10
12 523,500 私は泣いています りりィ 3 29 1974/03/05
13 523,250 精霊流し グレープ 2 23 1974/04/25
14 470,550 小さな恋の物語 アグネス・チャン 1 20 1973/10/25
15 446,300 ひと夏の経験 山口百恵 3 19 1974/06/01
16 411,000 よろしく哀愁 郷 ひろみ 1 9 1974/09/21
17 385,300 岬めぐり 山本コウタローとウィ-クエンド 5 23 1974/06/01
18 384,900 二人でお酒を 梓 みちよ 11 31 1974/03/25
19 381,200 夜 空 五木ひろし 4 26 1973/10/20
20 381,000 ちっぽけな感傷 山口百恵 3 12 1974/09/01
21 369,300 浜昼顔 五木ひろし 5 22 1974/06/20
22 351,850 愛の十字架 西城秀樹 1 14 1973/12/05
23 346,400 冬の旅 森 進一 3 21 1973/10/05
24 344,850 魅せられた夜 沢田研二 3 17 1973/11/21
25 344,350 愛ひとすじ 八代亜紀 10 26 1974/05/25
26 340,050 星に願いを アグネス・チャン 4 18 1974/02/25
27 338,700 個人授業 フィンガー5 1 25 1973/08/25
28 334,400 薔薇の鎖 西城秀樹 3 18 1974/02/25
29 333,600 花とみつばち 郷 ひろみ 3 15 1974/03/21
30 310,950 恋の風車 チェリッシュ 3 19 1974/01/15
31 308,900 襟裳岬 森 進一 6 20 1974/01/15
32 306,150 赤ちょうちん かぐや姫 4 22 1974/01/10
33 295,550 うすなさけ 中条きよし 5 20 1974/07/10
34 295,300 傷だらけのロ-ラ 西城秀樹 2 13 1974/08/25
35 292,100 結婚するって本当ですか ダ・カーポ 8 23 1974/06/01
36 291,700 さらば友よ 森 進一 5 20 1974/04/15
37 291,350 モナリザの秘密 郷 ひろみ 2 15 1973/12/05
38 291,050 灰色の瞳 加藤登紀子・長谷川きよし 12 32 1974/03/21
39 288,600 心もよう 井上陽水 7 26 1973/09/21
40 287,750 想い出のセレナ-デ 天地真理 4 12 1974/09/01
41 285,800 神田川 かぐや姫 1 16 1973/09/20
42 277,050 母に捧げるバラード 海援隊 10 28 1973/12/10
43 274,500 恋のアメリカン・フットボ-ル フィンガー5 4 16 1974/06/25
44 273,550 恋は邪魔もの 沢田研二 4 16 1974/03/21
45 263,200 愛ふたたび 野口五郎 5 17 1974/07/21
46 259,000 しのび恋 八代亜紀 13 28 1974/01/25
47 258,500 イエスタディ・ワンス・モア カーペンターズ 16 42 1973/07/10
48 250,200 白いギタ- チェリッシュ 5 17 1973/09/25
49 240,200 闇夜の国から 井上陽水 11 24 1974/04/01
50 238,400 グッド・バイ・マイ・ラブ アン・ルイス 14 27 1974/04/05
51 236,400 ひとかけらの純情 南 沙織 8 17 1973/12/05
52 234,300 お手やわらかに 夏木マリ 10 23 1974/03/10
53 233,600 帰らざる日々のために いずみたくシンガ-ズ 13 23 1974/04/25
54 230,050 告 白 野口五郎 4 16 1974/04/25
55 229,750 花物語 桜田淳子 9 18 1973/11/10
56 228,650 なみだ恋 八代亜紀 17 36 1973/02/05
57 226,100 恋の大予言/上級生 フィンガー5 4 10 1974/09/10
58 224,250 燃えよドラゴン ラロ・シフリン 23 35 1973/12/21
59 223,500 かぐや姫 16 28 1974/05/10
60 223,200 ポケットいっぱいの秘密 アグネス・チャン 6 16 1974/06/10
61 221,900 ミドリ色の屋根 ルネ 3 14 1974/06/21
62 221,350 しあわせの一番星 浅田美代子 7 16 1974/03/01
63 218,000 冬の駅 小柳ルミ子 1 6 1974/10/10
64 215,000 理 由 中条きよし 3 7 1974/10/01
65 213,200 ひとり酒 宮史郎とぴんからトリオ 17 29 1973/12/10
66 211,550 恋人たちの港 天地真理 4 17 1974/02/01
67 209,250 一枚の楽譜 ガロ 9 17 1973/12/10
68 203,300 五番街のマリ-へ ペドロ&カプリシャス 18 29 1973/10/25
69 198,450 夕暮れ時はさびしそう N.S.P 11 19 1974/07/10
70 198,000 甘い生活 野口五郎 1 5 1974/10/20
71 194,100 ときめき 麻丘めぐみ 6 15 1974/01/15
72 193,200 こころの叫び 野口五郎 7 16 1974/02/05
73 190,700 旅 愁 西崎みどり 6 16 1974/08/01
74 189,350 ふたりの急行列車 チェリッシュ 7 17 1974/04/25
75 186,100 ジャンバラヤ カーペンターズ 28 33 1973/11/25
75 186,100 三色すみれ 桜田淳子 10 14 1974/03/05
77 175,900 禁じられた遊び 山口百恵 12 16 1973/11/21
78 170,850 突然の愛 あべ静江 11 16 1974/01/25
79 170,400 別れの鐘の音 五木ひろし 15 18 1974/03/01
80 165,100 黄色いリボン 桜田淳子 10 15 1974/05/25
81 164,900 北航路 森 進一 10 10 1974/09/15
81 164,900 みれん 五木ひろし 6 7 1974/10/10
83 163,750 君は特別 郷 ひろみ 6 14 1974/06/21
84 161,500 悲しみのシ-ズン 麻丘めぐみ 10 10 1974/09/10
85 160,600 春風のいたずら 山口百恵 11 15 1974/03/01
86 157,200 恋と海とTシャツと 天地真理 8 15 1974/06/01
87 153,550 花のようにひそやかに 小柳ルミ子 14 16 1974/03/10
88 148,400 逃避行 麻生よう子 32 27 1974/02/21
89 148,200 ふるさと 五木ひろし 23 25 1973/07/15
90 146,600 愛の執念 八代亜紀 9 8 1974/09/25
91 145,550 シンシア よしだたくろう&かまやつひろし 21 21 1974/07/01
92 145,000 美しい朝が来ます アグネス・チャン 8 10 1974/09/10
93 143,650 荒野のならずもの スリー・ディグリーズ 36 32 1974/01/21
94 141,750 ある日の午後 森山良子 26 25 1974/04/25
95 137,200 あなたにあげる 西川峰子 8 15 1974/07/25
96 136,000 バラのかげり 南 沙織 15 14 1974/03/21
97 134,850 銀の指輪 チューリップ 15 17 1974/01/20
98 133,050 愛さずにいられない 野口五郎 10 14 1973/10/21
99 131,050 アルプスの少女 麻丘めぐみ 11 13 1973/10/15
100 130,200 愛のくらし 加藤登紀子 24 26 1971/10/01

往年のヒット曲レビュー(5)/同級生

2009年3月15日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。 先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、いろいろチャートに関するキーワードがあった。特に1972年とか。


ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆森昌子「同級生」


「チャート 森昌子 同級生 1972年」というキーワードで検索して来られたようです。
特に何も言うことは無いので詳しくは各種サイトで。



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◇作品データ・歌手データ



森昌子「同級生」(2nd SINGLE)
作詞:阿久 悠
作曲:遠藤 実
編曲:只野通泰
発売:1972/10/05
品番:KA-441(ミノルフォン)
オリコン最高位:4位
オリコン登場週数:25週(100位以内)
オリコン売上枚数:366,550枚


※森 昌子(歌手)
  本名:森田昌子(もりた まさこ)
  生年月日:1958年10月13日
  出身:栃木県宇都宮市


 


◇「同級生」チャートアクション


日付——-順位–累積売上 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの
1972/10/16–52
1972/10/23–18
1972/10/30—8
1972/11/06—8–57,600枚(5万枚突破)
1972/11/13—4
1972/11/20—4–11.8万枚(10万枚突破)
1972/11/27—4
1972/12/04—6–17.3万枚(15万枚突破)
1972/12/11—6
1972/12/18—7–22.1万枚(20万枚突破)
1972/12/25–10
1973/01/08–10–25.9万枚(25万枚突破) ※2週分ランク
1973/01/15–11–※2週分売上
1973/01/22–15–30.9万枚(30万枚突破)
1973/01/29–21
1973/02/05–24
1973/02/12–28
1973/02/19–32
1973/02/26–42
1973/03/05–46–35.4万枚(35万枚突破)
1973/03/12–57
1973/03/19–72
1973/03/26–80
1973/04/02–79–366,550枚(最終売上)

往年のヒット曲レビュー(4)/男の子 女の子

2009年3月15日 / CHART全般【リクエスト】

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ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆郷ひろみ「男の子 女の子」


「チャート 郷ひろみ 男の子 女の子」というキーワードで検索して来られたようです。
郷ひろみも言わずもがなですね。


楽曲を言えば、筒美京平氏もイロイロ楽曲を提供しており、名作も少なくない。


なお、郷ひろみに関しては特に何も言うことは無いので詳しくは各種サイトで。


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◇作品データ・歌手データ



郷ひろみ「男の子 女の子」(1st SINGLE)
作詞:山上路夫
作曲:森田公一
編曲:馬飼野俊一
発売:1972/08/01
品番:SOLA-41(CBSソニー)
オリコン最高位:8位
オリコン登場週数:23週(100位以内)
オリコン売上枚数:278,030枚


※郷 ひろみ(歌手)
  本名:原武 裕美(はらたけ ひろみ)
  生年月日:1955年10月18日
  出身:福岡県糟屋郡須恵町
  所属:ジャニーズ事務所→(1975年頃)→バーニング
  血液型:A型



◇「男の子 女の子」チャートアクション


日付——-順位–累積売上 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの
1972/08/14–41
1972/08/21–24
1972/08/28–18
1972/09/04–13
1972/09/11–12–58,700枚(5万枚突破)
1972/09/18–13
1972/09/25–10
1972/10/02—8–11.5万枚(10万枚突破)
1972/10/09–11
1972/10/16–10–15.2万枚(15万枚突破)
1972/10/23–13
1972/10/30–12
1972/11/06–16
1972/11/13–18–20.9万枚(20万枚突破)
1972/11/20–20
1972/11/27–30
1972/12/04–34
1972/12/11–41
1972/12/18–50
1972/12/25–53
1973/01/08–53–25.3万枚(25万枚突破) ※2週分ランク
1973/01/15–51–※2週分売上
1973/01/22–56
1973/01/29–59
1973/02/05–76
1973/02/12–90
1973/02/19–99–278,030枚(最終売上)

往年のヒット曲レビュー(3)/結婚しようよ

2009年3月15日 / CHART全般【リクエスト】

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ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆よしだたくろう「結婚しようよ」


「チャート よしだたくろう 結婚しようよ 1972年」というキーワードで検索して来られたようです。
よしだたくろうも言わずもがなですが、wikiより転載。


———


吉田 拓郎(よしだ たくろう、1946年4月5日 – )は、日本の男性シンガーソングライター。本名同じ。旧芸名は平仮名の「よしだたくろう」。楽曲提供者としては「入江剣[1]」の名を用いることもある。鹿児島県大口市(現・伊佐市)生まれ、広島県広島市南区西霞町育ち。鹿児島市立谷山小学校~広島市立皆実小学校~広島市立翠町中学校~広島皆実高校~広島商科大学(現・広島修道大学)卒業。夫人は四角佳子~浅田美代子~森下愛子。おひつじ座。血液型A型。身長176cm。竹田企画、インペリアルレコード所属。


日本のシンガーソングライターの草分け的存在である。マイナーな存在だったフォークとロックを一気に日本の音楽シーンのメインストリームに引き上げ、また大規模ワンマン野外コンサート、ラジオの活性化、コンサートツアー、プロデューサー、レコード会社設立など、さまざまな新しい道を開拓したパイオニアとして日本ポピュラーミュージック史における最重要人物の一人である。


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詳しくは各種サイトを見ていただくとして、現代のいわゆる「J-POP」の元を辿れば、吉田拓郎から派生あるいは影響を受けた人々がさらに後代の人々に影響を与えて云々・・・であり、「J-POP」の礎を築いた第一人者として語り継がれてゆくだろう



◇作品データ・歌手データ



よしだたくろう「結婚しようよ」(メジャー2nd SINGLE、通算4th SINGLE)
作詞:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
編曲:加藤和彦
発売:1972/01/21
品番:SONA-86212(CBSソニー)
オリコン最高位:3位
オリコン登場週数:31週(100位以内)
オリコン売上枚数:422,250枚


※よしだたくろう(歌手)
  本名:同じ
  生年月日:1946年4月5日
  出身:鹿児島県大口市(現・伊佐市)


 


◇「結婚しようよ」チャートアクション


日付——-順位–累積売上 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの
1972/01/31–84
1972/02/07–61
1972/02/14–41
1972/02/21–29
1972/02/28–18
1972/03/06–18
1972/03/13—9–62,130枚(5万枚突破)
1972/03/20—6
1972/03/27—3–12.2万枚(10万枚突破)
1972/04/03—3
1972/04/10—4
1972/04/17—5–21.4万枚(20万枚突破)
1972/04/24—5
1972/05/01—6–26.6万枚(25万枚突破)
1972/05/08—5
1972/05/15—8–31.4万枚(30万枚突破)
1972/05/22–11
1972/05/29–13
1972/06/05–18–35.9万枚(35万枚突破)
1972/06/12–22
1972/06/19–19
1972/06/26–25
1972/07/03–33
1972/07/10–46
1972/07/17–53–40.4万枚(40万枚突破)
1972/07/24–57
1972/07/31–73
1972/08/07–76
1972/08/14–82
1972/08/21–89
1972/08/28–90–422,250枚(最終売上)



 

往年のヒット曲レビュー(2)/水色の恋

2009年3月15日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。 先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、いろいろチャートに関するキーワードがあった。特に1972年とか。


ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみるコーナーを作りましたw



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◆天地真理「水色の恋」


「天地真理 水色の恋」というキーワードで検索して来られたようです。
天地真理と言えば言わずもがなですが、wikiより転載。


——————


来歴
本名、斎藤 眞理(さいとう まり)。 結婚時には青木 真理(あおき まり)であった。梶原一騎の著書によれば、自身原作の「太陽の恋人」の主人公の名前を当時デビュー予定の彼女の芸名に使いたいという申し出があったとのこと。


1971年に放送されたTBS系の人気番組『時間ですよ』(第2期,第3期)の従業員役(川口昌の次のレギュラー)のオーディションを受け、西真澄と一緒に最終審査まで残ったが、合格したのは西真澄であった。それを見た主演の森光子が彼女を出演させることを提案、『時間ですよ』に堺正章の憧れる「隣のまりちゃん」役として出演し、一躍脚光を浴びた。


同年10月1日にアイドル歌手として「水色の恋」(この曲は後に盗作ではないかと騒がれることもあった)でデビューし大ヒットした。以後、「ちいさな恋」、「ひとりじゃないの」、「虹をわたって」、「ふたりの日曜日」、「若葉のささやき」、「恋する夏の日」、「空いっぱいの幸せ」、「恋人たちの港」、「恋と海とTシャツと」、「想い出のセレナーデ」などの一連の大ヒット曲を飛ばし、南沙織、小柳ルミ子とあわせて三人娘と呼ばれるようになった。ヒット曲は主に『森田公一とトップギャラン』で知られる森田公一が手掛けていたことは有名。オリコンシングルチャートでは、5曲が1位を取っており、この記録は後に松田聖子に破られるまで、女性ソロシンガーの最多記録であった。70年代初期の天地の人気は絶大なるものがあり正にスーパー・アイドルであった。


1972年、松竹映画『虹をわたって』に主演。


1972年から1975年にかけて、TVで冠番組の『真理ちゃんシリーズ』(TBS系列、毎週木曜日19:00-19:30)をもつ。「真理ちゃんとデイト」(1972年10月5日-1973年3月29日)、「となりの真理ちゃん」(1973年4月5日-9月27日)、「とび出せ!真理ちゃん」(1973年10月4日-1974年3月28日)、「アタック!真理ちゃん」(1974年4月4日-9月26日)、「はばたけ!真理ちゃん」(1974年10月3日-1975年3月27日)の5シリーズをリリース。


1972年、日本レコード大賞大衆賞受賞。「水色の恋」ピアノ演奏と「ひとりじゃないの」歌唱を披露。


1973年、松竹映画「愛ってなんだろ」に主演。同年、「若葉のささやき」(編曲/竜崎孝路)が日本レコード大賞編曲賞受賞。


1973年のブロマイド年間売上枚数が女性部門でトップになる。ブームの頃は、人気アイドルとしてキャラクターグッズ(文房具や玩具)が多数登場、さらにはブリヂストンからは自転車「ドレミ真理ちゃん」なども発売された。今では当たり前のアイドルグッズのはしりといえる。


1974年、アニメ『星の子チョビン』でナレーターを担当。


1978年、甲状腺の病気で一時芸能界から離れ(多忙すぎて精神に異常をきたしていたとも言われる)、1979年に復帰するがヒット曲が出ず自然消滅。1982年9月に再々デビューした。フジテレビ系の『オレたちひょうきん族』にレギュラー出演。


1984年にヌード写真集を発表、1985年ににっかつのポルノ映画『魔性の香り』に主演するなど、お色気路線にイメージを変える。


1986年に、都内(原宿、国立、吉祥寺等)で「しもん」というカフェバー(現在は閉店)を経営する青木保と結婚。翌年女児を出産するが、1996年に離婚した(本人曰く、元夫はお金に汚く、本当に嫌な夫だった)。


1990年代前半にはすっかり太ってしまい明石家さんま司会の番組にしばしばゲスト出演し、天然ボケ風のキャラで人気を博すが、姿を消す。その天然ボケキャラは中村玉緒が受け継ぐことになる。その後、ダイエットに成功しダイエット本を出版したり、ダイエット商品の広告で雑誌によく登場するようになる。だが数年後、リバウンドによってか以前より太った姿でテレビ出演。デビュー当時に良きライバル関係だった小柳ルミ子はある番組で天地のあまりの変貌ぶりに驚愕していた。「笑っていいとも」にもレギュラー出演。


2001年まで数年間、ラジオ日本の「天地真理の深夜発熱烈熱愛大放送」(木曜深夜1:00-)という番組のパーソナリティーを務めていたが、同年5月に更年期障害のため降板した。降板直前の頃の回では怒ってしまったりということもあったという。


2003年1月からは、同じくラジオ日本の「今夜もノリノリ歌謡曲(深夜1:00-)」の金曜奇数週をパーソナリティーとして担当し、再スタートを切った。


近年は上沼恵美子等が司会を務める関西ローカルのバラエティ番組にゲスト出演することがある。その中でも全盛期からの変貌ぶりをよくネタにされている。


2006年10月1日(歌手デビュー曲「水色の恋」発売日から丸35年目の日)には、35周年記念CD-BOX『天地真理 プレミアム・ボックス』が発売された。


紅白歌合戦には1972年、1973年、1974年と三度出場している。一度目は「ひとりじゃないの」、二度目は「恋する夏の日」、最後の出演が「想い出のセレナーデ」である。この「想い出のセレナーデ」を歌ったときは、司会の佐良直美が「微笑みといえば天地真理さん」と紹介したが、歌っているときの天地は憂いを帯びた表情が大半であった。



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まぁ、言わずもがな・・・
でも、彼女が芸能音楽界に与えた影響も大きいでしょう。



◇作品データ・歌手データ



天地真理「水色の恋」(1st SINGLE)
作詞:田上えり
作曲:田上みどり
編曲:森岡賢一郎
発売:1971/10/01
品番:SONA-86200(CBSソニー)
オリコン最高位:3位
オリコン登場週数:27週(100位以内)
オリコン売上枚数:432,000枚


※天地 真理(あまちまり/女優・歌手)
  本名:斎藤 眞理
  生年月日:1951年11月5日
  出身:埼玉県さいたま市(旧大宮市)
  所属:(当時)渡辺プロダクション


 


◇「水色の恋」チャートアクション


日付——-順位–累積売上 ※「累積売上」は、オリコン得点修正後のもの
1971/10/18-114
1971/10/25–82
1971/11/01–40
1971/11/08–25
1971/11/15–12
1971/11/22—9–54,340枚(5万枚突破)
1971/11/29—4
1971/12/06—4–11.4万枚(10万枚突破)
1971/12/13—4
1971/12/20—3
1971/12/27—3———-(20万枚突破)
1972/01/03—4
1972/01/10—5
1972/01/17—5
1972/01/24—3———-(30万枚突破)
1972/01/31—7
1972/02/07—7
1972/02/14–19
1972/02/21–34–40.1万枚(40万枚突破)
1972/02/28–39
1972/03/06–52
1972/03/13–59
1972/03/20–64
1972/03/27–84
1972/04/03–87
1972/04/10–87
1972/04/17–91
1972/04/24–99–432,000枚(最終売上)

「女のみち」チャートアクション

2009年1月29日 / CHART全般【リクエスト】

このBlogには「アクセス解析」機能があり、その中には「検索語集計」なるものがある。これはどうも「検索サイトでどのようなキーワードを入力してアクセスしてきたのか」がわかる集計機能らしい。
先日、この「検索語集計」を何気なく見ていたら、”女のみち チャートアクション” なるキーワードがあった。なぜ「女のみち チャートアクション」を今頃調べている方がいるのかは当然不明ではありますが、ご要望に応えて(?)なんとなく掲載してみます。

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◇宮 史郎とぴんからトリオ「女のみち」

(Wikiより引用) 1972年、ぴんからトリオの結成10周年記念として彼らの持ち歌であるこの曲を自主制作で300枚プレスし、有線放送で流したところ大きな反響があった。そして、ぴんからトリオが所属していた第一プロダクションの協力により日本コロムビアからレコード発売が決定すると爆発的なヒット曲となった。1973年のNHK紅白歌合戦でぴんから兄弟が熱唱した。

1998年6月20日、宮史郎名義で8cmCDシングルとカセットテープで再発された(このときはぴんからトリオの3枚目のシングルである『女のゆめ』をカップリングに収録)。 なお TBSで放映されたバラエティ番組『8時だョ!全員集合』で、加藤茶の扮するお巡りさんのコントで、登場の際に本作を歌いながら出てくるのが通例だったため、(歌詞の内容とは無関係に)子どもたちにも覚えられ、国民的認知度が一層高まったと言われている。

○オリコンによるデータ

・2年連続オリコン年間シングルチャート第1位
※同チャートで2年連続1位を記録した唯一の楽曲であり、今後も破られる可能性は極めて低い。

・シングルチャート16週連続1位(1972年10月30日付 – 1973年2月12日付)
※1972年末から1973年にかけては、さらにちあきなおみの『喝采』が12週連続2位、天地真理の『ふたりの日曜日』が6週連続3位を記録。1973年1月8日付 – 1973年2月5日付までのオリコンシングルチャートでは、1位『女のみち』、2位『喝采』、3位『ふたりの日曜日』でTOP3の顔ぶれが全く変わらなかった。

・週間売上10万枚(1万点)以上 12週連続(1972年10月30日付 – 1973年1月15日付) ※この記録はその後CHAGE&ASKAの『SAY YES』に破られる(SAY YESの13週目は9.7万枚であった)。なおオリコンの記録上、週間売上10万枚以上の連続記録でこの2曲に次ぐシングルはピンキーとキラーズの『恋の季節』、子門真人の『およげ!たいやきくん』で、共に11週連続。
 
・シングル売上歴代2位(1位は子門真人の『およげ!たいやきくん』)

・デビューシングル売上歴代1位 ・お笑いタレントによるシングル売上歴代1位(ちなみに2位はH Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』)
 
・シングルチャートTOP100滞在 84週 ○日本コロムビア公称売上枚数 ・シングル売上400万枚。340万枚、380万枚とも。 ※同名のLP、カセットテープを含めると公称500万枚。

・1972年の日本コロムビアのシングル売上1位。

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んーーー 300万枚超を売りまくり、当時は1年半以上ものロングセラーになり、現在も破られない歴代2位のシングル盤売上である割には、現在は全くといいほど歌われることの無い「当時の売上と現在の楽曲認知度のギャップ度の激しさNo.1」と呼べるべき作品ではなかろうか・・・。
少なくとも僕が小学生高学年だった1980年代中期ではすでにラジオやテレビでも全くといいほど流れておらず、僕がこの作品を初めて聞いたのは「つい最近何かのキッカケで」というくらいだ・・・。恐るべき当時のドリフ。加トちゃん。


◇「女のみち」作品データ
 
 

宮 史郎とぴんからトリオ「女のみち」(1st SINGLE)
作詞:宮 史郎
作曲:並木ひろし
編曲:佐伯 亮
発売:1972/05/10
品番:SAS-2035(日本コロムビア)
オリコン最高位:1位
オリコン登場週数:84週(100位以内)
オリコン売上枚数:3,256,460枚

◇「女のみち」チャートアクション

日付–順位–登場週数—累積売上
1972/08/21–86—1
1972/08/28–80—2
1972/09/04–64—3
1972/09/11–70—4—12,320(1万枚突破)
1972/09/18–62—5
1972/09/25–45—6
1972/10/02–31—7
1972/10/09–24—8
1972/10/16–11—9
1972/10/23—5–10
1972/10/30—1–11————(10万枚突破)
1972/11/06—1–12
1972/11/13—1–13————(50万枚突破)
1972/11/20—1–14————(100万枚突破)
1972/11/27—1–15
1972/12/04—1–16————(150万枚突破)
1972/12/11—1–17
1972/12/18—1–18
1972/12/25—1–19————(200万枚突破)
1973/01/08—1–21—2週分集計週
1973/01/15—1–22
1973/01/22—1–23
1973/01/29—1–24
1973/02/05—1–25
1973/02/12—1–26
1973/02/19—2–27
1973/02/26—2–28
1973/03/05—3–29
1973/03/12—4–30
1973/03/19—4–31
1973/03/26—6–32
1973/04/02—6–33
1973/04/09—8–34
1973/04/16—8–35
1973/04/23—8–36
1973/04/30—9–37—3,000,920(300万枚突破)
1973/05/07–10–38
1973/05/14–11–39
1973/05/21–13–40
1973/05/28–15–41
1973/06/04–16–42
1973/06/11–20–43
1973/06/18–25–44
1973/06/25–24–45—3,108,520(310万枚突破)
1973/07/02–29–46
1973/07/09–25–47
1973/07/16–36–48
1973/07/23–43–49
1973/07/30–44–50
1973/08/06–57–51
1973/08/13–52–52
1973/08/20–56–53
1973/08/27–56–54
1973/09/03–70–55
1973/09/10–71–56
1973/09/17–66–57
1973/09/24–78–58
1973/10/01–71–59
1973/10/08–89–60
1973/10/15–94–61
1973/10/22–90–62
1973/10/29–87–63
1973/11/05–79–64
1973/11/12-116
1973/11/19–87–65
1973/11/26–78–66
1973/12/03–73–67
1973/12/10–72–68—3,200,810(320万枚突破)
1973/12/17–80–69
1973/12/24–77–70
1974/01/07–66–71
1974/01/14–53–73—2週分集計週
1974/01/21–49–74
1974/01/28–62–75
1974/02/04–74–76
1974/02/11–74–77
1974/02/18–75–78
1974/02/25–63–79
1974/03/04–69–80
1974/03/11–86–81
1974/03/18-108
1974/03/25–85–82
1974/04/01-104
1974/04/08-110
1974/04/15-109
1974/04/22–85–83
1974/04/29–93–84—3,256,460(最終売上)

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